三脚とD-51の話

グラフィックデザイン科で写真を教えている講師の太田です。講師以外には映画作家、と言っても実験映画の制作/研究をしてます。

写真の授業では学校周辺にグループに分かれて撮影に行きます。その際、三脚を持って行く事を勧めますが、みんな嫌がりますね、だって重いし、邪魔だから。でも、良い写真を撮影する為には三脚を使うのが早道なんです。構図をしっかり考えて撮影するようになるし、ぶれたりしない、かっちりしたモノが撮れるからです。むかし中平卓馬という写真家は“ぶれボケ写真”というのをやっていました。でも、勿論これは“写真とは何か?”という重大な問いかけの中から出て来た表現だったわけで、カタチだけマネするような、そんなちゃちなモンじゃなかったんです。まずは、ピントがしっかり合った、そして手ぶれしていない写真を撮れないと困ります。で、三脚を撮影の時には持って外へ出る、これが写真を上手に撮影するこつの一つです。

町田・デザイン専門学校の近くにあるD-51まで撮影の授業
三脚はちゃんとしたものほど大きいし、重かったりするけど、カメラだけじゃなくて三脚も持っているとプロぽくってカッコいいですよ、実は。


町田・デザイン専門学校から歩いてすぐのところにD-51が置いてあります。
まちだのデゴイチD51862号 町田・デザイン専門学校からすぐのところにあります。町田市中町2丁目13 撮り鉄じゃなくても、この鉄の塊の質感には圧倒されます。


写真の授業で町田・デザイン専門学校の近くのデゴイチまで行きました。でも、そこでもっと面白い物が。。。
でも、三脚に載せたカメラが狙っているのはD-51じゃなくて反対側にある信号機のようですが。