どえりゃー人、長谷川等伯。

学科長の飯田です。

特に長谷川等伯が好きと言うのではないけど、等伯を描いた小説2つ、
「等伯」安部龍太郎と、「松林図屏風」萩耿介を読みました。
小説家のフィルターを通したものとは言え、長谷川等伯と言う人間像が少し分かり、
どえりゃー人もいるもんだと感心しました。
やっぱりやる人はここまでやるんですねぇ。クリエーターとしての姿勢にビックリ。

安部龍太郎氏の方は、ハリウッド映画のような娯楽活劇になっていて少々やり過ぎの感がありました。
でもこのぐらいにしないと題材が渋いから若い人は読まないんだろうなぁ。。。読みやすいですよ。

町田デザインの学生はこれをどう読むか?クリエイターの人生にも学ぶものは多い。
装丁はどちらも好きな松林図屏風を使用


下巻は松林図屏風を反転したデザインが上手いなぁと感心したら、菊池信義氏でした。流石です。